【 終了 】 peach workshop 「 THE 臨床動作分析 」のご案内

2015年11月07日 18:00

この度、東北大学病院(宮城県仙台市) の 佐藤 房郎 氏(理学療法士) に「 運動連鎖からみた動作の捉え方と治療戦略 」というテーマで、ご教授頂くこととなりました。
システム理論やクライン・フォーゲルバッハの運動学(運動連鎖を理解する主要な概念)を主要理論とし、動作分析から佐藤先生の独創的な視点によるアプローチをご説明、ご指導頂きます。
佐藤先生のworkshophは、九州ではあまり開催されておりませんので、この機会に是非ご参加下さい。
つきましては、中枢、運動器など分野を問わず、皆様方のたくさんのご参加をお待ちしております。


講師コメント

『 中枢神経障害による運動制御の問題は、随意性や運動の自由度の制限として現れる。これには、動作を安定させる姿勢制御が適切に機能しないことも含まれる。さらに、知覚系と認知系が行為に影響するため、中枢神経障害領域患者の動作の解釈は容易でない。動作の見方で重要なことは、細部にとらわれず意味のある徴候を見つけ出すことである。意味のある徴候とは、課題遂行に影響する運動連鎖障害、不適切な構え、定型的なシナジーなどである。これらの問題に対応した治療戦略には、筋緊張のアンバランスの修正、運動連鎖の促通、姿勢定位の改善、次の動作に繋がる運動パターンの指導などがある。中枢神経疾患と運動器疾患の症例を通して、運動連鎖障害に対する介入について概説し、受講生同士で介入し合い変化を体験する。 』



【 テーマ 】

実技中心

『 運動連鎖からみた動作の捉え方と治療戦略 』

◆ 姿勢と動作の捉え方
 ◇ システム理論
 ◇ 運動連鎖を理解する主要な概念(クライン・フォーゲルバッハの運動学)
 ◇ シナジー構築のプロセス
 ◇ 片麻痺の姿勢制御の特徴
 ◇ 運動連鎖を改善させるための介入原則と実際

◆ 姿勢と動作の評価の実践
 ◇ 活動に繋がる筋緊張の捉え方
 ◇ 姿勢と基本動作を関連させる機能評価の実際

◆ シナジー再構築に向けた理学療法
 ◇ コアマッスルスタビリティーの改善のための運動療法
 ◇ 姿勢反射を利用したシナジー強化の運動療法
 ◇ 基本動作への介入のポイント



【 日程 】

2015年

11月7日(土)  18:00~21:00 (受付17:30)
11月8日(日)   9:00~13:00 (受付8:30)




【 講師 】

佐藤 房郎 
( 東北大学病院 副診療技術部長 リハビリテーション部門長 / 呼吸認定理学療法士 )
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